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きまぐれボックス

10/7
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STOP TIMER

1日24時間。老若男女、これは誰にでも共通の事象である。しかし科学者は疑問とともに、一つの仮説を立てた、もしも・・・。タイマーを止めるその瞬間、君は、今までと違う時間を体験する。

公演日:10/7(日)

​部屋:3F_黒部屋

ゲーム形式:全体戦

プレイ人数:4人1チーム

料金:1000円/人

プレイ時間:15分/25分

新作/再演:再演(初演:北の謎から2018)

公演スケジュール:10:20~10:45、10:50~11:15、11:20~11:45、11:50~12:15、12:20~12:45、13:10~13:35、13:40~14:05、14:10~14:35、14:40~15:05、15:30~15:55、16:00~16:25、16:30~16:55、17:00~17:25、17:30~17:55

事前予約:なし

当日予約の方法(予定):先着順

10時00分~

12時50分~

15時10分~

※先着順、1人1枚

​公演について:わちゃわちゃ, 体験重視

諸注意:

ポケットプラネット.jpg

ポケットプラネット

『知ってる?430年前の光なんだって。』  

天文学部の第二の部室、満天の星がみえる高台。 北極星に向けて天体望遠鏡を設置していると、彼女は唐突に話し始めた。

「自分たちが生まれる前の光をみて、空に夢をみるの。

大人も子供も、言語や文化も関係ない、この星空をみて感動するの。

それってとても神秘的なことだと思わない?」

「実はね、私にも夢があるんだ。」

そういうと彼女は、とりためた天体写真を差し出した。

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格  1500円

新作/再販    再販(2018年8月10日(コミケ94))

事前予約 なし

​アイテムについて:ひとりでじっくり, カップル向け, みんなでわいわい, プレゼントにも

諸注意:

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まほうのとけたおかしなクッキング

『はじめて食べたお菓子の味、覚えていますか?』

パティシエになって早幾年、私は長年の夢だった店を持つことができた。明日からの開店準備を終え一息ついていると、専門学校時代の先生が訪ねてきた。  

「忙しい時に済まないね、君に作ってほしいお菓子があるんだ。」 先生は鞄からレシピをとりだした。

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格  500円

新作/再販    再販(2017年12月29日(コミケ93)

事前予約 なし

​アイテムについて:かるい, ひとりでじっくり, カップル向け, プレゼントにも

諸注意:

黒に咲く華.jpg

黒に咲く華

『愛しき妻よ、君のためにこの本を残す』  

僕は、廃屋となった曽祖父母の家らしい場所を訪れた。“らしい”というのは、この家のことをつい先日知ったからだ。 曾祖母がまだ女学生だった頃、両家の反対を押し切り結婚したが、曾祖父は若くして結核を患い、曾祖母も追うように結核で亡くなったらしく、埋葬だけ行い、家は今の今までそのままだったとか。 そんな話を聞きこの場所を訪れた僕は、曽祖父の部屋でこの本を見つけた。どうやら、曾祖父から曾祖母へあてたもののようだ。ぼくは、曾祖母に代わり、書の紐をゆっくりとほどいた。

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格  500円

新作/再販    再販(2017年11月4日(ナゾガク2017秋))

事前予約 なし

​アイテムについて:かるい, ひとりでじっくり, カップル向け, プレゼントにも

諸注意:

転校生と虚数世界.jpg

転校生と虚数世界

下校しようとする私の視線の先に『奴』がいた。 「やぁ。先日、封印されし古城(※旧校舎)を調査していたら不思議な手紙を見つけてね。解読を試みたんだが、どうやら私とは術式が違うようで、手を焼いていたところなのだ。」  私は手紙の一行目で頭を抱えた・・・この手紙の主も『中二病』だ。 私はまた、彼の厄介ごとに巻き込まれてしまった。。。

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格  2000円

新作/再販    再販(2017年8月11日(コミケ92))

事前予約 なし

​アイテムについて:クラスタ向け, ひとりでじっくり, プレゼントにも

諸注意:

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しあわせギフト

新郎新婦の想いを込めたしあわせの引出物

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格 3500円

新作/再販   2017年5月21日

事前予約 なし

​アイテムについて:ギミック, ひとりでじっくり, カップル向け, みんなでわいわい, プレゼントにも

諸注意:

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にじいろカルテット

「ねぇ。音が見えたこと、ある?」

 クラシックに興味があった僕は高校で管弦楽部に入部、そこで出会った同級生とカルテット(弦楽四重奏)を結成した。演奏会に向け、思いのほかいい仕上がりではあったが、僕らにはいつも、どこかかみ合わないような空虚感があった。  練習を終えたある日のこと。幼馴染のその一言に、僕の時間が一瞬とまった。  

『おとがみえる?』

僕が不思議そうにしていると、普段物静かな彼女は、ゆっくりと話し始めた・・・

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格  1500円

新作/再販    再販(2017年3月19日(ナゾガク2017))

事前予約 なし

​アイテムについて:クラスタ向け, ひとりでじっくり, カップル向け, みんなでわいわい, プレゼントにも

諸注意:

転校生は中二病.jpg

転校生は中二病

「『はじめまして。』 と言うべきだろうか」  

顔を上げると、今日うちのクラスにやってきた転校生が、手紙を片手に不敵な笑みを浮かべていた。眼帯に包帯。手の甲にはマジックで書いたであろう刻印のようなもの。そして今の口調。 私は知っている、彼は『中二病』というやつだ。正直な話、あまり・・・いや、かなり関わりたくない。

「実は今、この世界は崩壊の危機にある。なんとかしたいのだがボクだけでは力不足でね。キミに声をかけたというわけだ。どうだ?世界を救ってみたいと思わないかね?」

やっかいな事になりそうだと思いながらも、好奇心を抑えきれない私は、彼からの手紙を受け取ることにした。

​販売日 両日

販売場所  委託販売ブース

販売価格  1500円

新作/再販    再販(2016年8月13日(コミケ90))

事前予約 なし

​アイテムについて:ひとりでじっくり, プレゼントにも

諸注意:

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きまぐれボックス

代表:ちょめ

 

2013年11月第一回ナゾガクにて立ち上げ。東京を拠点とし『ワクワクな体験を』をコンセプトに、持ち帰り謎やカフェ謎・公演型などをきまぐれに制作。
代表作:しあわせギフト、転校生は中二病、記憶の欠片

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